妊娠中、特に普段から運動をしていた方ほど、
「どこまで体を動かしていいの?」と悩みませんか。
家族からは
「安静にした方がいいんじゃない?」
「外出は危ないから控えたほうがいいよ」
と心配される一方で、
産院では
「無理のない範囲で体を動かしましょう」
と言われることも。
その間に挟まれて、
結局、自分はどうしたらいいのか分からない
そんな気持ちになる方も多いと思います。
私自身も、まさにその一人でした。
運動好きだったからこそ迷った妊娠中の運動
私は妊娠前、
年に数回フルマラソンに出場するほど、運動をする生活を送っていました。
そんな自分が妊娠したとき、
真っ先に浮かんだのはこの疑問。
「今まで通り動いていいの?
それとも、全部やめた方がいいの?」
ヨガやウォーキングは正直物足りない。
でも、ランニングはさすがに怖い。
“やりすぎも不安、やらなさすぎもストレス”
その狭間で、かなり悩みました。
自分のペースの運動にたどり着くまで
① まずは「自分の運動強度」を棚卸しする
妊娠前と同じ感覚で考えると、
どうしても「足りない」「物足りない」と感じてしまいます。
そこで一度、
妊娠中の自分にとっての適切な強度を考え直しました。
ポイントにしたのは、
「頑張っている感覚」ではなく
「気持ちよく続けられるかどうか」。
② 自分なりの基準を作って試してみる
私が一つの基準にしたのが、
「ぜーぜー、はーはーしないこと」。
この基準で考えると、
ちょうどよさそうだと思えたのが水泳でした。
大学時代に水泳部だったこともあり、
水中なら呼吸も乱れにくく、全身を使える。
安定期に入ってから、
体調を見ながら通い始めました。
浮力のおかげで体が軽く感じられ、
重たくなってきたお腹を一瞬忘れられる感覚は、
とても気持ちの良い時間でした。
③ 医師に相談しながら「守る基準」を大切にする
運動を続ける上で、
一番意識していたのは自己判断しないこと。
通院のたびに先生に相談しながら、
「このくらいなら大丈夫か」を確認していました。
先生の考え方や経験によって
アドバイスは多少違うかもしれませんが、
「呼吸が乱れない範囲で」
という言葉は、私にとってとても分かりやすい目安でした。
妊娠中に感じたこと|一番大切だったのは“ストレスを溜めないこと”
妊娠中は、
「もし何かあったら…」と
周囲から心配されることも多くなります。
もちろん慎重さは大切。
でも同時に感じたのは、
自分がストレスを溜めすぎないことも同じくらい大事
ということでした。
体調やお腹の赤ちゃんを第一に考えつつ、
「今の体だからこそできること」を楽しむ。
それが、
結果的に心にも体にも良いマタニティライフにつながったと感じています。
まとめ|正解は一つじゃない。自分に合うペースで
妊娠中の運動に、
「これが正解」という答えはありません。
- 体調
- 妊娠経過
- これまでの運動習慣
人によって状況は本当にさまざまです。
だからこそ、
周囲の声や情報に振り回されすぎず、
医師に相談しながら、自分に合ったペースを見つけることが大切だと思いました。
マタニティライフは期間限定。
少しでも前向きに、楽しく過ごせますように。
次回は、
**「実際どのくらい運動していたのか」**を
もう少し具体的にまとめてみようと思います。


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